一見普通のストラップですが、調整のストレスをなくす工夫をしているので簡単に長さを調整できます。

ストラップをカバン本体に縫い付けずに、Dカンとナスカンで取り付ける、ショルダーバッグの形状にしてあります。
これはカバンを背負うときに、いつも使う肩が皆違うためです。（利き肩）
また、Ｄカンと自転車のハンドル部分をつけることで、ポタリング用のフロントバッグとしても使えます。

ストラップの長さを簡単に調節する際は、必ず二重になっている方を自分の正面になるようにとりつけます。

長くするときには、アジャスターの横を軽くもち、そのまま下へひっぱります。
短くするときには、二重になっているストラップの後ろ側を持って押さえ、アジャスターを上げてください。

はじめに

ストラップは着脱式となっておりますので、
利き肩に合わせて装着してください。
その際、ストラップが二重になる方が下になります。

調整の仕方（伸ばす）

ストラップを伸ばす場合は、
アジャスターをつまんで下に引っ張ってください。

調整の仕方（縮める）

ストラップ下部の二重になっている内側を軽く抑え、
アジャスターをつまんで上に上げてください。